工事の流れ
工事開始 ～ 完成まで
本現場は、給水引込み工事で水路下越での掘削状況です。
現場は全て異なります。本写真は、あくまでも1例です。
① 道路 掘削 
アスファルトを撤去掘削し、水道本菅を手探りで
見つけ出します。最新の注意が必要です。
② 宅内 掘削 
宅内側に接続させるため水路1ｍを避け下越底堀りします。
③ 掘削完了 
本菅から枝菅を分岐させるための工事です。
水道局からの検査は、時間指定となります。
④ 配管接続 
特殊な機材を使い本菅に穴を開け枝菅を
接続します。検査合格で埋戻しです。
⑤ 砂埋戻し 
まずは、砂層30ｃｍ程度敷きます。
⑥ 本締固め 
後は、クラッシャーにて1次転圧2次転圧とし、
高まきを避け沈下しないよう回数にて締めます。
⑦ 仮復旧 
アスファルト（レミ）合材にて仮舗装とします。
⑧ 完成本復旧 
期間を置き、自然沈下を促進させ、影響部を撤去し、
本復旧とし、ラインも引き完成です。
